おはようございます。
ギタリスト&インストラクターの奥田英理(おくだひでのり)です!
ギターレッスンでは言葉で説明するよりも、図を使って説明した方が伝えやすい場合がたくさんあります。
特に、オンラインレッスンではなおさら!
そこで、図を描くときに便利なのが ホワイトボード です!
ホワイトボードをそのまま使っても良いですし、ちょっと工夫するだけでかなり効果的なレッスン・ツールになりますよ♪
特に、オンラインレッスンではなおさら!
そこで、図を描くときに便利なのが ホワイトボード です!
ホワイトボードをそのまま使っても良いですし、ちょっと工夫するだけでかなり効果的なレッスン・ツールになりますよ♪
ホワイトボードをカメラで撮影!
オンラインレッスンでは、2台のカメラを切り替えながらレッスンしています。
下の写真のように、1台目のカメラは 僕のギターの手元が大きく見えるように 撮影し、2台目のカメラは ホワイトボード を撮影しています。
![]() |
カメラ2:ホワイトボード |
ちなみに、このホワイトボードは100円ショップで買ってきたもの。めっちゃ安上がりです(笑)
そして、ダイアグラム(指板図)を印刷したA4サイズの用紙をホワイトボードの上に置き、そこに小さな円に切り取ったマグネットをくっ付けています。
この小さな円のマグネットも手作り。100円ショップで売っているマグネット・シートを丸く切り抜きました。一枚のマグネットシートからたくさんの丸が取れていいですよ~♪
ホワイトボードに透明の下敷きを置くと…
さらに、このホワイトボードの上に 透明の下敷き を置いて、その下敷きにホワイトボードマーカーで書き込みすることもできます。
ホワイトボードマーカーなので、何度も書き直しできます。
![]() |
透明の下敷きを置いて、ホワイトボードマーカーで書き込みOK! |
五線譜やTAB譜も撮影
スケールやコードなどの音楽理論を解説するとき、五線譜やTAB譜(タブ譜)を使いたい場合もありますよね。
そんなときは、あらかじめ五線譜をA4サイズで印刷しておき、ダイアグラムの用紙と差し替えています。1枚印刷しておけば、その上に透明の下敷きを重ねて、何度も書き込みできます。
![]() |
五線譜&タブ譜も活用! |
ということで、このホワイトボード・ツールのおかげで、生徒さんからも「分かりやすい!」とご好評をいただいてます。オンラインレッスンの質が少しは向上したかな♪
参考になりましたら、ぜひやってみてくださいね!