Twitterに連投したお堅い文章ですが(笑)読みにくいのでブログにまとめてみました。お時間ありましたらぜひご一読ください(^^)/
題して
「もし明日からSYNCROOMが使えなくなったら...」
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もし明日からSYNCROOMが使えなくなったら...SYNCROOM(シンクルーム)でセッションを楽しんいる人たちの悲しむ姿が目に浮かぶ。自分も含め。
それほどSYNCROOMでのセッションはすでに身近な演奏する「場」として周知されつつある。
SYNCROOMを一度でも経験した人はそれがオンラインであってもリアルな対面セッションと遜色ないものであることをすぐに理解する。
特に、ジャズが上達するにはたくさんのセッション経験が必要だとわかっている人は、水を得た魚のごとく毎日SYNCROOMでセッションしまくっている。
「自宅にいながら無料で好きなだけセッションできるなんて...」
数年前では考えられなかったことだ。
コロナ禍になりセッションに行かなくなった人を横目に、自宅にいながらSYNCROOMでたくさんセッション経験を積んで実力をつけている。
しかし、一度もSYNCROOMをやったことがない人にとっては未知で怖いものかもしれない。
「顔も見えない誰かとセッションなんてできるものか」
「どんなに科学が進歩してもオンラインでセッションすると下手になる」
根拠もなくそのようなことを言う人もいるだろう。人は知らないものには近寄らない。
私はそんなことを言う人にほど、一度SYNCROOMのセッションを体験してもらいたいと思っている。
ところで、商品やサービスは時としていつ廃止されるかわからない。
現在注目されているSYNCROOMだが、もしもユーザーが減り、事業に貢献しないと企業側が判断すれば閉鎖されることだってありえる。
要するに、SYNCROOMが今後も継続され、さらに素晴らしいサービスとして発展するにはたくさんのユーザーがそこで演奏し、活気づく必要がある。
どうすれはそれが実現するだろうか。
そのためには、SYNCROOMをもっとオープンにする必要があると考える。
SYNCROOMの弱点はそこで演奏している人たち以外にその楽しさが伝わりにくいことだ。
ルームに入れる人数制限があり、口コミの要であるリスナーが入るスペースがない。ある意味閉鎖的である。
もっとSYNCROOM内で演奏されていることをオープンにし、いかに楽しい「場」であるかを不特定多数の人に知ってもらう必要がある。
どうすれば、SYNCROOMでのセッションをオープンにし、多くの人にSYNCROOMのことを知ってもらえるか?
その課題に対して新しい動きもある。それがSYNCROOMのセッションを『ライブ配信』することだ。
SYNCROOMセッションをYoutubeやTwitterなどの媒体でライブ配信することで、不特定多数の人にSYNCROOMの楽しさや凄さを感じてもらうことができる。
コロナ禍になってジャズの楽しみ方も変わりつつある今、いち早くSYNCROOMに足を踏み入れた一部のミュージシャンがその意義を感じている。
さぁ、今日もSYNCROOMで腕を磨こうではないか!
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以上、長文お付き合いいただき有難うございます♪